ごくせんの感想

ごくせんは私の世代的には2期に当たります。私が学生の頃はそもそももうヤンキーというものがすくなくなってきていたのでヤンキーを更生させていくドラマというのがルーキーズくらいしかなく、すごく新鮮な印象でした。物語的には正直ありふれたものというか、大体が予想通りに、悪いことが起きたらやんくみ役の仲間由紀恵が解決していくお約束の展開。それでもかなりの視聴率がとれるのはキャストがとても魅力的だからだと思いました。当時は少し有名くらいの俳優だった人なのですが多くは後にとても有名になる人が多く出演していました。特にこの頃中学生だった私や私の周りにとってはドラマの内容よりも出演している人達のファッションや髪型を楽しみにしている人が多かったです。

 

ごくせんは全シリーズ見ていますが、やはり1期の印象が強いです。
極道の孫娘が教師になる。
いままでにない設定に加えて、出演する俳優陣も勢いのある人たちということもあり、始まる前からワクワクしていたのを覚えています。
3Dのリーダーである沢田慎が徐々にヤンクミに好意を抱いていくシーンは甘酸っぱく感じていました。
どんな時でも生徒を信じ、相手が大人数でもひるまず立ち向かっていくヤンクミがとてもカッコよくて、私もあんな風になりたいと思っていました。
そして、こんな風に真正面からぶつかってきてくれる先生に出会えたらいいな、と当時学生だった私は願っていたのを思い出しました。
また、シリーズを通してヤンクミと沢渡教頭との掛け合いがとても面白くてそのシーンになると来た来た!と思いながら見ていました。

 

ごくせんシリーズは毎回主演がイケメン俳優ですので、そこがポイントですね。
第一シーズンの松本潤、小栗旬
第二シーズンの亀梨和也、赤西仁、小池徹平、速水もこみち、水嶋ヒロ
第3シーズンの三浦春馬、高木雄也
また卒業シーズンでは玉森裕太も出演されていましたね。
本当にマイシーズンイケメンばかり主演で出ている為、見ているだけで目の保養になりました。
また、どの方も初めは主人公のヤンクミに対して敵対心を抱いているにも関わらず、どの生徒にも歩み寄って、信頼されていくヤンクミの姿はかっこよく、つい見とれてしまいます。
喧嘩も強く、心も強く、守るべきものは守る姿に感動させられてしまいます。
また復活することを祈っております。

 

少年時代に一番好きだったドラマかもしれません。当時小学生だった自分は学園ものが、学校という環境しか知らなかった為、馴染み深かったのが、その要因になったのだと今は思います。そんな中当時は不良ドラマが流行っていた気がします。そんな中でも代表的だったのが、このごくせんでした。クラスの中の最強が、他校の不良達と争う様子に対して、高揚感を得ていた気がします。そんな不良達は学校から忌み嫌われていました。しかし、主人公の教師がこの問題児たちをまとめるという凄いインパクトのある内容でした。そして次第に更生するクラスメイト達が、周囲を認めさせていく、様子もよかったです。出演者も今でいうトップクラスの俳優さん達で、宝の宝庫のようなドラマだったの今では思い起こせます。

 

教師が体を張って生徒を守る話はありましたが、「ごくせん」は、ヒロインが任侠一家に生まれるというあり得ないシチュエーションが新しかったです。そして、生徒の守りかたも、本当に体を張っていて、その姿がとても印象的でした。
生徒たちもイケメン揃いで、そこにも注目だったのですが、私のイチオシキャラは、久美子の実家である大江戸一家の舎弟である朝倉てつの存在です。
久美子のことが好きで好きで、その一途な思いに、胸がキュンとなりました。
なぜ久美子は、てつのまっすぐな気持ちに気がつかないのかと不思議な気持ちになりました。
笑って、泣けて、そしてスカツとする、学園ドラマの良いところを、全部詰め込んだようなドラマでした。

 

「ごくせん」と言えば、今をときめくアイドルや俳優陣が出演していたことが思い出されます。速水もこみちや、小池徹平などはごくせんに出たことによって注目されたと言っても過言ではありません。そのなかでも、2作目に出演していた赤西仁と亀梨和也のコンビが一番印象に残っています。これまでのごくせんやそれからのごくせんにも有名俳優が出演しているのですが、不良としてのリアル感やいがみ合いながらも友情を築いていく姿がとても自然だったと思います。当時2人は俳優としての活動はまだ浅かったように思いますが、その拙いとも言える演技が学生らしさを増幅させて、親しみやすさを生んだのではないかと思います。物語の構成としては往年の時代劇のようなお約束な展開なのですが、仲間由紀恵や生瀬勝久が演じるキャラクターの個性が強く、マンネリになりがちな内容に独自の色をもたらしています。シリアスとコミカルのバランスが抜群で、見ていてまったく飽きることがありませんでした。万人におすすめできるドラマです。

 

破天荒なストーリーだったと思いますが、あまりに現実離れしていたので、それはそれでスッキリと視聴し、楽しめたドラマでした。主人公ふんする女優、仲間由紀恵さんのファンでもありましたので毎回、シリーズ全て見させて頂きました。学園もので、不良と教諭の関わり合いを描いた作品は大好きですので、このドラマはキャストも内容も素晴らしく、自分好みでした。内容的には、人として大切なこと、ついつい忘れてしまうような、当たり前の善悪について、描かれている点などは、素晴らしい作品だと思います。普段はおっちょこちょいな教諭が、生徒たちのために奮闘するシーンや全身全霊で生徒に向き合い、人間教育とも言えるようなシーン、時に体を張って生徒を守る姿は、大切な何かを思い出させてくれる名作です!

 

ごくせんは、数学教師のヤンクミこと山口久美子が主人公のドラマですが学生たちとのハートフルな作品になっています。学校の教師陣との会話もとても面白くて、個性的な先生方がおられるのも見どころです。特に猿渡教頭との掛け合いが絶妙でとても好きな場面です。ヤンクミは、学校の生徒たちを大切にしますしとても可愛いがるのでみんなに慕われていくところが見ていて良いですね。最初は毎回クラスが素行の悪い段階から入るのでヒヤヒヤしますが、一人ずつ問題を解決していくと徐々にクラスに受け入れられるようになります。生徒の熊井輝夫とは、特に後々まで仲良くしているので先生も良い職業だなと感じます。なんとなくクラスの中でもヤンクミと少し良い関係っぽくなる子がいて、そういうところも見どころなのかなと思います。

 

任侠一家の娘なのに、高校の先生をするという設定が面白くて楽しく見ていました。普段は普通の先生になろうとするのに、ちょっと怒ったりするとべらんめえ口調が出てしまうところが面白かったです。ヤンクミは、いつも眼鏡でジャージを着ていたけれど、それでも隠せない美貌だなと思っていました。そしてごくせんシリーズの魅力は、生徒がイケメンが多かったということです。今でも第一線で活躍する俳優が多いですし、最初はバラバラだったのがヤンクミのおかげでまとまっていくところに爽快感がありました。でも生徒の中で一番印象に残っているのが、シーズン1の太った男子生徒でした。その生徒が、シーズン2以降もラーメン店の店員になって元気に働いていて、ヤンクミの指導のおかげだなと思いました。

 

ごくせんの一期、松本潤が演じる沢田愼と金子賢肯んじる朝倉てつ、沢村一樹演じる篠原智也の恋愛三角関係の楽しさ、最終回でお互いに宣戦布告して終わるのが印象的でした。
もう一つ、個人的に大好きなのが脇知弘が演じる熊井輝男です。クマの相性で続編でも出演していクマのキャラクターは可愛くキーマンとなっています。
一番始めに、ヤンクミに心を開くのもポイントです。その回が一番好きです。
クマの嘘を信じて一晩中、川で集金袋を探すヤンクミに心動かされ本当のことを伝えるクマ。
そして、それを止める愼そのやりとりが格好いいです。クマは殴るしかし、教頭からは庇い退学にはさせにさせない。教師なのに、殴るたたく蹴る。
ドラマだからこそ出来る青春、コント、ラブコメの混ざったドラマです。
ヤンクミのギャップも見所です。
第一期メンバーでその後を見てみたいです。