電車男への感想

ドラマ「電車男」私には衝撃の作品でした。当時の私はまだ2ちゃんねるも知らず、その存在すらドラマの中で知りました。オタク系男子が美女に恋をしてオタク仲間に励まされたり応援されたり、アドバイスされたりしながら何とか恋を成就させる物語。印象的だったシーンはデートで「趣味は?」と聞かれた主人公がネットサーフィンだと言うと彼女はサーフィンだt勘違いして海で披露する羽目になるシーン。必死の練習も虚しくボードにすら乗れない彼は彼女に正直に打ち明けるシーンは良かったですね。あと交際が始まってノロケを2ちゃんねるに投稿すると今まで仲間だと思っていた人達が一斉にノロケは他でやれと追い出してしまうところも面白かった。この作品で六角精児さんが人気者になりましたね。

 

私はハッキリ言って、おたくの男性はどちらかと言えば苦手ですので、この電車男の主人公の剛司(伊藤淳史さん)の妹が彼のことを嫌がる気持ちが分かりました。でも最初はちょっと苦手意識で見ていた剛司がドラマを見続けていくうちに不器用だけど優しくて、好きになったサオリ(伊東美咲さん)のために必死に頑張る姿には感動して、彼のことを応援する気持ちで見ていました。そんな難しいキャラの男性を伊藤淳史さんが上手く演じていたと思います。そしてそんな彼の恋心をネット上で応援しあっていたおたく仲間たちとの友情も良かったです。このドラマを見ていた時期は私はまだネットをそんなに利用していなかったので、ネット上での友情があることを知ってそんな関係も今からの時代は当たり前になるのかななどと思いながら見ていたのを覚えています。また最後に剛司の恋が無事に実ってサオリとキスしたシーンは嬉しかったです。

 

テレビドラマ『電車男』の感想
さえないオタクの電車男が、ネットの仲間たちの助言や応援を受けながら、外見も内面もカッコよくなっていくストーリー展開が、感動的で楽しめた。
電車男役の伊藤淳史の演技がとても素晴らしく、特にコミケにこっそり行っているとこをエルメスに見つかってしまうシーンで、全身から醸し出される「オタク」感はとてもリアリティーがあって良かった。
脇役も個性的で思わずクスっとなるキャラが数多く登場する。電車男をいじめる上司(佐藤二朗)、エルメスの同僚(須藤理彩、佐藤江梨子)、ネットの住民では小栗旬も登場し、なかなか豪華なキャストが揃っている。
また、オープニング曲の「トワイライト」が物語の世界観にぴったりマッチして、ドラマの始まりの期待感を膨らませてくれた。

 

美人でお嬢様のエルメスとオタクの電車男との恋模様が今までにない設定で面白かったです。エルメス役を演じられた伊東美咲さんがとにかくハマり役でした。電車男を演じた伊藤淳史さんも、本当にこんなオタクっていそうだなぁと思うほどでした。電車男がネットの掲示板で住人たちに必死にアドバイスを求めるやりとりが好きでした。いろんなオタクたちがいて、それぞれが独特な視点で発言し合っているのがテンポよくておもしろかったです。自分とのやりとりがネットに晒されていることを知り、困惑するエルメスでしたが、電車男を信じて、電車男が自分に純粋に恋をしていることを知り、心が動かされるシーンが好きです。電車男もピュアな青年ですが、人のことを信じられるエルメスも、すごく純粋な心の持ち主だなぁと心が温かくなるドラマでした。

 

すごく楽しいドラマでした。私は原作も当然買っており、会社でも盛り上がった記憶があります。女性と付き合った経験がない主人公が色々な人に助けられて勇気を出す、と言う内容です。ネットの掲示板発の実話が原作でこれまでにない新しいドラマという感じでした。主人公の伊藤淳史さんは誰でも応援したくなる感じに仕上がっていました。伊東美咲さんのちょっと手が届かない感じと好対照でした。ネットの知り合いたちを映す画面が楽しかったです。特に六角精児さんの印象が強烈でした。一発で顔を覚えました。この映画はイケメンの俳優が主役を演じていないと嫌いという人には向かないかも。ネットの知人たちの盛り上がりは楽しく、またいつか見てみたいと思います。

 

オタクや秋葉原など、今では当たり前に使っている様々な言葉の知名度を一気にあげたドラマでした。
好きなものをただ好きなだけなのに、なぜか、どこか隠れながら生きていかなくてはならない。そんなオタクたちの姿が、とてもコミカルに、そしてちょっとほろ苦く描かれていて、思わずウンウンと頷くこともありました。
印象に残っているのは、やはり最終回です。電車男のために、いろんな人が力を貸してくれて、背中を押してくれて、初めて電車男はエルメスさんに向き合うことができたのだと思います。
電車男の告白の言葉に、エルメスさんが笑顔で答えた瞬間。画面の前で、「キターッ!」と思わず叫んでしまいました。
インターネットが盛んな今だからこそ、もう一度見たいです。

 

電車男のドラマが放送された頃、秋葉系男子のヲタクのイメージは今とは違っていたように思います。
あの後、アイドルが登場したり、日本のアニメが世界的に有名になって行きました。
あの頃では今の状況になるとは想像できませんでした。

主人公の男性もフィギュアが大好きで、ヲタク男子でしたが、素敵な彼女ができました。
彼が勇気を出したことが始まりだったようですが、人は見かけで判断できないものだと思いました。

サンボマスターさんが歌う主題歌も、このドラマとピッタリ合っていて良かったです。

主人公が勤めている会社の名前が確か「ワーカーホリック」だったと思います。
このネーミングが面白いと思いましたが、当時は今よりも働きすぎ社員が多い時代だったような気がします。

 

主演の伊藤淳史さんがとにかく一生懸命なので、ドラマ内の仲間たち同様、見てる側も応援したくなるキャラクターでした。今思い返してもかなり豪華な俳優陣だったと思います。10年以上前のドラマですが、ベテラン俳優からお笑い芸人まで多数出演されていて、小栗旬さんや堀北真希さんも出ていました。
ネットの住人のひとりを演じていた六角精児さんが、スペシャルでこんどは自分の恋に奮闘するストーリーも応援したくなる内容で、お世辞にもかっこいい外見とは言えない六角さんが恋を実らせた時は良かった良かったと安心しました。
それから、映画版「電車男」で主演していた山田孝之さんが、映画と同じ電車内でのシーンでかっこいいサラリーマンとしてチラッと出たのは嬉しかったです。

 

電車内で綺麗な女性が、迷惑なおじさんに因縁つけられて絡まれている。
そこへ主人公の電車男が女性を助けたことにより、恋愛が始まる。
電車男はモテないオタクであったが、少しづつお洒落になりカッコよくなっていく。ネットのフォロワーさん達に、一連の出会いから恋愛の報告をして、アドバイスをもらう。フォロワーさんたちは、そんな電車男を応援し、一緒に疑似恋愛をしてるかのように、手に汗した仲間で。
そんなストーリーで、流行したドラマだ。実話に基づいているのかどうかは覚えてないが、書籍が実写化されたのである。
キターーーーーーという流行語も、生まれた。いまだに使う方がいるのではないだろうか。オタクの恋愛を自分と重ねて楽しみながら見てました。秋葉系オタクの夢物語だ。

 

電車男を見ていたときというのは、自分がアニメとか、秋葉原に興味を持ち始めていた頃だったので、テレビで放送していた時期は本当にグッドタイミングだったと思います。
ドラマのストーリーそのものよりは、ドラマで扱われていたテーマの部分が面白くて、秋葉原などを通じたオタク文化やネットの住人たちとの交流などの部分に特に魅力を感じられるドラマだったと思います。
一応、恋愛系のドラマという扱いになるでしょうけど、当時は気弱で、ダサくて、格好悪いというイメージの主人公というのはありえなかったと思いますから、そういう意味ではかなり斬新に感じました。
このドラマ以降、オタク文化が一般社会に徐々に浸透していった気がするので、そういう意味でも存在感が大きかったと思うのです。