木更津キャッツアイの感想

今集めようと思ったら中々難しい豪華俳優陣で繰り広げられるコメディドラマで、いつ見直しても色あせない面白さが”木更津キャッツアイ”にはあります。
メイン5人が「いい歳の大人なのに、いつも集まってバカなことを楽しむ」というのが毎回の流れで、二十歳を超えても仲良くやっていけているあの5人に今でも憧れているのは私だけではないでしょう。
話後編から回想シーンがいきなり始まるのが木更津キャッツアイで、この独特な話の構成は他のドラマにはないわくわく感があります。ドラマが終わってから製作された映画でも、”ビデオの巻き戻し”の様に時間が戻って回想シーンが始まる演出を見ると「やっぱりこれが木更津キャッツアイだよな~」って嬉しくなりましたね。
物語には”ぶっさんの寿命”というタイムリミットが設けられていて、「いつかこの話も終わってしまう」という寂しさは見ていていつもありました。でも、最後の映画できっちりと物語を完結してくれて良かったと感じております。

 

V6の岡田くんが昔から大好きで、その影響で見ていた木更津キャッツアイも大好きなドラマです。
ぶっさん(岡田くん)、バンビ(櫻井くん)をはじめとした5人の、わちゃわちゃした感じがたまらないです!
いつも悪ふざけをしてたかと思えば、仲間思いで切なくなる場面もあり、何回も笑って泣けます!
キャストも豪華で、テンポよく話が進んでいくので見飽きません。
毎回野球のように、表(前半)の伏線回収を裏(後半)でやっていくので一度でニ度楽しめます。

「木更津〜キャッツ!」『ニャー!』「キャッツ!」『ニャー!』「キャッツ!」『ニャー!』の掛け声も大好きで、学生時代に友達と真似したりしていました!笑
男の勲章カフェ、たぬき像、マスターのバーなど、いつか木更津聖地巡りしたいです。

 

主人公のぶっさんは、癌で余命宣告を受けたものの、やりたいことが何も思いつかないと言い、野球をしたりビールを飲んだりと、仲間といつも通りの日々を過ごします。そんな彼らの姿を見ていると、若い頃の変わりばえのしない毎日が、なぜか無性に懐かしく、愛おしく思えてきます。宮藤官九郎さんが脚本を手がけたギャグ満載のドラマですが、少しだけ切なさを感じさせるところが、この作品の大きな魅力です。
特に、ぶっさんと父親のやりとりは、笑いの中にも切なさが漂う見所の1つです。一見、ふざけてばかりのダメ親父のように見えますが、誰よりも息子のことを心配し、愛情を持って接していること、ぶっさんもそんな父のことを慕っている様子が、2人の言葉や表情に表れていて、思わず泣けてしまいます。
もちろん笑えるシーンも数え切れないほどありますが、ドラマの終盤に近づくにつれて、謎が多いキャラクター・うっちーの生態が徐々に明らかになる過程は、特に見逃せないポイントです。

 

木更津キャッツアイはクドカンドラマシリーズの中でも傑作だと思います。キャストも主人公である岡田准一をはじめクドカンファミリーといっていい面々が終結していますね。
基本的には1話完結でありながらぶっさんの余命というシリーズを通したテーマを上手くまとめています。
そしてクドカンのドラマ特有のわき役まで一人一人のキャラクターがしっかり個性をだしてます。とくに、なにものかわからない浮浪者のおじさんことオジーはドラマ全体に謎を与えるとともに癒し系キャラクターとしての要素もあります。
作中に何度か登場する「やっさいもっさい」という謎の踊りは木更津という都会に行けない距離ではない田舎感を絶妙に表していていいスパイスでした。

 

木更津キャッツアイに出てくる出演者が皆、カッコイイ、可愛い、面白い、オシャレといろんな方々が出演されているドラマなので、ドラマにあまり興味がない人でも好きなキャストが絶対見つかるドラマです。映画ではタレントのYOUが短い時間ですがでてきていて不思議な感じと可愛さがたまらなかったです。モー子演じる酒井若菜のブリブリ加減がたまらなく可愛いです。毎回面白いシーンが続く中で恋愛だったり友情だったり生きることだったりを考えさせられるドラマなので見ていて飽きないです。あり得ない演出(爆発したり、生き返ったりする)も一人ひとりの演技が違和感なく行われているためか見入ってしまいます。映画もとても面白い作品です。

 

2002年に放送が始まりましたが、オンタイムで見られず、友達に録画を貸してもらい一気見しました。木更津に住む、田舎者でも、定職もない、なんとなくどっちつかずな若い男5人の第二の青春を描いたドラマです。その定まらない危うさと、何かを成し遂げたいという気持ちが相まって4人は非日常に飛び込んでいくという様が見ていてスカッとさせてくれました。俳優陣も岡田准一が主演で、櫻井翔、佐藤隆二、岡田義徳、塚本高史と演技力もさながらイケメン揃いだったので、友達同士の間でいつも話題でした。ギャグコメディーでしたが、主役のぶっさんが余命短い病気のため、シリアスなシーンも多く、涙を誘う回もありました。ゲスト出演で哀川翔がでる回もあって、そこも見所です。

 

木更津キャッツアイは2002年に放送されてたみたいですが、18年経った今でも一度観たことのある人からすれば、一生心に残るドラマですし、昔のドラマで何が好き?何を見てた?と話題になると「木更津キャッツアイ」は、必ず名が上がるほど人気のあるドラマです。そして、このドラマは男性からの支持が多いと思いますが、何故か女性にも受けが良い気がします。なんと言ってもキャストも良くて、一人一人のキャラが濃く個性が際立っていて、逆再生やトントン拍子で切り替わるシーンが凝ってるようで凝っていない内容の軽さが凄く良かったです。いつもの溜まり場には学生〜大人(20代)の男の青春が詰まっている感じがしました。それと、毎回メンバーから存在感がない事を指摘されるうっちーのキャラはいい味が出ていて面白いですよ。ぜひオススメです。

 

木更津キャッツアイの魅力は、キャラクター全員が個性的すぎて、とにかくはちゃめちゃなところです!笑
ほんとにはちゃめちゃすぎて「え、それアリなん!?」ってなっていつも爆笑しています。
例えば、うっちーの自宅を特定するために尾行してたら、船住まいだったりして…笑
想像の斜め上を行く面白さをもつドラマですね。笑

あとは展開がむちゃくちゃはやく進んでいきます。「え、え、え?」ってなってるうちに物語は進んでいって、一気に巻き戻るという演出が新しくて面白い!つまり、本編でちょっとずつ意味わからない部分を残しながら超スピードで進むけれども、後でタネアカシ的な感じで最初に戻るという…。笑
宮藤官九郎さんらしい作品です。
でも爆笑だけでは終わらないのが良くって、終盤は怒涛の感動で攻めてくるんです。笑って、泣いて、ほんとに表情筋が疲れる大好きな作品です。笑

 

木更津キャッツアイは、地元の幼馴染たちとバカ騒ぎをしているような気分にしてくれるドラマです。
ドラマの舞台も、千葉県の木更津市という、いわゆるどこにでもある地方都市で、近隣の出身者でなくても、どこか親近感のわく舞台設定であるところが、身近に感じる部分であるかと思います。
メインの出演者の年代は、子供時代を過ぎた大人になりかけている年代で、それぞれが抱えている問題や悩みも子供時代とは違いバラバラの状況です。しかし、それぞれの置かれている立場は違えど、集まれば幼馴染の仲間たちだからわかる話題で盛り上がれる。そんな雰囲気がとても良いドラマだと思います。
ドラマのメインテーマは他にもありますが、ドラマ全体としては、幼馴染とのバカ騒ぎを思い出せるとても面白いドラマです。

 

放送当時、主人公達と同世代で、彼らのゆるさやヤンチャぶりを真似するほど影響を受けました。
野球部の仲間がいつまでも仲良く青春している姿を見て、私も学生時代スポーツに打ち込んでいたらよかったと後悔。
ギャグ要素も満載の中、主人公のぶっさんの余命が僅かだというシリアスな部分も持ち合わせており、中身の濃いドラマだと感じています。
一番印象的だったのは、古田新太さん演じるオジーがヤクザに殺されてしまうシーンです。
楽しい感じでドラマが進んでいっていたのに、こんな過激な演出をするなんてと衝撃を受けました。
個人的には大好きなキャラクターだったので、オジーの死はショックが大きかった事を覚えています。
今でも時々最初から見返す事がありますが、何度見ても新鮮な感じで笑わせて貰っています。